vscode に flake8 のラッパー cornflakes をインストールしてみた
vscode に flake8 のラッパー cornflakes をインストールしてみた
flake8 を入れて使っていたのですが、flake8 xxx.pyとコマンドが打つのが大変でした。調べてみると規約にのっとってないコードに波線んを出せるらしいのですが、cornflakes を導入したら簡単にできたのでメモとして残しておきたいと思います。
参考:
・【Python】Flake8を使ってコーディングスタイルを自動でチェックする
・公式
cornflakesとは
こちらの公式には下記の通りの記載があります。
vscodeには現在すでにflake8が統合されていますが、正規表現が出力を正しく解析できないという点で、flake8プラグインとうまく連携しません。これは、エラー/警告/情報が[問題]タブに表示されないことを意味します。この拡張機能はそれを修正します。
インストールする
vscode マーケットプレイスからインストールできます。
コードを確認する
しっかり波線が出てますね。
カスタマイズ
toxi.iniと言う設定ファイルを作成することで、コードの規約を変更できます。
設定の詳細はこちら
[flake8]
ignore = E226,E302,E41
max-line-length = 119
exclude = tests/*
max-complexity = 10
ignoreは無視するエラーの種類、max-line-lengthは一行に含める文字数(Djangoのコーディングスタイルには「1行あたり119文字」まで許容すると書いてあります。)、excludeは flake8 の管理対象外、max-complexityは関数のMcCabe複雑度が指定された値よりも高い場合、警告を発します。こちらを参考に。。。
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