webpack.config.js の環境構築の際インストールするモジュールのメモ
参考
- Webpack 5を使ったvue.jsの環境構築とSFCの利用方法
- Webpack による環境構築
- Webpackで始めるVue.js
- Djangoとwebpackを連携して、 モダンなフロントエンド環境を構築する
- step by stepで始めるwebpack
- webpack.config.jsがわからない
- Webpackで始めるVue.js
nodejs と npm をインストール
apt update
apt install nodejs
apt install npm
package.json を初期化
frontend 配下にプロジェクトを作成する例。
mkdir frontend
cd frontend/
npm init -y
npm install --save vue
webpack と vue その関連モジュールをインストール
webpack とその関連モジュールをインストールする。
npm install --save-dev vue webpack webpack-cli webpack-dev-server
vue とその関連モジュールをインストールする。
npm install vue-loader
- vue-loader
- vueファイルに記述したtemplate, script, styleタグの中身を解析し、ブラウザに認識できる形に変換する。
npm install --save-dev vue-template-compiler
- vue-template-compiler
- vue のテンプレートのコンパイラ。
npm install --save-dev vue-style-loader css-loader
- css-loader
- ファイルからcssの情報を取り出してJavaScriptファイルに組み込む。
- vue-style-loader
- htmlファイルのタグの中に設定したclass情報を含むstyleタグを埋め込む処理を行う。
npm install --save-dev babel-loader @babel/core
- @babel/core
- ES6(ECMAScript2015)から使えるようになったアロー関数などの記述方法をサポートしていないブラウザに対応できるようにコード変換を行ってくれるトランスパイラ。
- babel-loader
- webpackでBabelを利用するためのLoader。
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