API Gateway と Lambda で API を作ってみる
表題の件で "hoge" だけを返す実用性のない API を作ってみます。
参考
Lambda を作成する
-
Lambda と検索して「Lambda」をクリックする。
-
「関数の作成」をクリックする。
-
デフォルトの「一から作成」が選択されている状態を確認する。
-
「関数名」に「return-hoge」と入力する。
-
「ランタイム」で「python3.9」を選択する。
-
「関数の作成」をクリックする。
-
lambda_function.py タブ内にコードがあるので後述するコードを書き換える。
-
「Deploy」をクリックする。
コード
import json
def lambda_handler(event, context):
return {
'statusCode': 200,
'body': json.dumps({
'return': 'hoge'
})
}
API Gateway を作成する
- api gateway と検索して「API Gateway」をクリックする。
- 「API タイプを選択」で「HTTP API」のボタン「構築」をクリックする。
- 「統合を追加」をクリック。
- 表示されたセレクタをクリックし「Lambda」を選択する。
- 「Lambda 関数」で「...(略)...function: return-hoge」を選択する。
- 「API 名」で「request-hoge」と入力する。
- 「次へ」をクリックする。
- 「ルート設定」を確認したら「次へ」をクリックする。(編集無し)
- 「ステージを設定」を確認したら「次へ」をクリックする。(編集無し)
- 「確認して作成」ページで「作成」をクリックする。
Lambda のページで確認する
- Lambda と検索して「Lambda」をクリックする。
- 「関数名」の「retunr-hoge」をクリックする。
- 「関数の概要」に「API Gateway」が追加されているのを確認しクリックする。
- 「API エンドポイント: https\://xxxxxx.amazonaws.com/return-hoge」をクリックし、次のレスポンスが表示されているのを確認する。
{
"return": "hoge"
}
追記
どうやら vsCode から直接できるようです。
Visual Studio Code 上でAWS Lambda が編集できるようになるまで
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません