API Gateway と Lambda で API を作ってみる

表題の件で "hoge" だけを返す実用性のない API を作ってみます。

参考

Lambda を作成する

  1. Lambda と検索して「Lambda」をクリックする。

  2. 「関数の作成」をクリックする。

  3. デフォルトの「一から作成」が選択されている状態を確認する。

  4. 「関数名」に「return-hoge」と入力する。

  5. 「ランタイム」で「python3.9」を選択する。

  6. 「関数の作成」をクリックする。

  7. lambda_function.py タブ内にコードがあるので後述するコードを書き換える。

  8. 「Deploy」をクリックする。

コード

import json
def lambda_handler(event, context):
    return {
        'statusCode': 200,
        'body': json.dumps({
            'return': 'hoge'
        })
    }

API Gateway を作成する

  1. api gateway と検索して「API Gateway」をクリックする。
  2. 「API タイプを選択」で「HTTP API」のボタン「構築」をクリックする。
  3. 「統合を追加」をクリック。
  4. 表示されたセレクタをクリックし「Lambda」を選択する。
  5. 「Lambda 関数」で「...(略)...function: return-hoge」を選択する。
  6. 「API 名」で「request-hoge」と入力する。
  7. 「次へ」をクリックする。
  8. 「ルート設定」を確認したら「次へ」をクリックする。(編集無し)
  9. 「ステージを設定」を確認したら「次へ」をクリックする。(編集無し)
  10. 「確認して作成」ページで「作成」をクリックする。

Lambda のページで確認する

  1. Lambda と検索して「Lambda」をクリックする。
  2. 「関数名」の「retunr-hoge」をクリックする。
  3. 「関数の概要」に「API Gateway」が追加されているのを確認しクリックする。
  4. 「API エンドポイント: https\://xxxxxx.amazonaws.com/return-hoge」をクリックし、次のレスポンスが表示されているのを確認する。
{
  "return": "hoge"
}

追記

どうやら vsCode から直接できるようです。
Visual Studio Code 上でAWS Lambda が編集できるようになるまで