地図上で電車の動画を視聴できるサイトを作り始めました
「地図」と「撮り鉄」をかけて「地図鉄」と言う名前にしました。
最初は不動産のサイトを作っていたのですが、色々な観点から脱線する事になり「地図鉄」を作る事にしました。
まず、電車を撮る方々は動画派より静止画派かもしれないという疑念もありますが。
地図上で動画を視聴
マーカーをクリックすると youtube の埋め込み動画が表示されます。その場で電車の動画を視聴する事が出来ます。
地図上では、全ての投稿された動画が表示されるので、ほかのユーザーが投稿した動画も視聴する事が出来ます。
動画検索機能
「メニュー」>「動画検索」とクリックすると検索メニューが表示されます。
動画は「タグ」の情報を保持しているので、タグのスイッチをONにする事で該当するタグを持つ動画のみを地図上に表示する事が出来ます。
タグのスイッチを複数ONにするとOR検索が出来ます。
「動画名検索」欄に文字を入力すると、動画のタイトルに部分一致した動画のみを地図上に表示する事も出来ます。
左上の「住所または地名から検索」欄から検索を行う事で、該当する場所に移動する事が出来ます。
プロフィール登録機能
プロフィールを登録する事が出来ます。
プロフィールを登録すると動画の投稿が可能になります。
後々は撮影機材とかも登録できるようにしたいとか考えてます。
動画投稿機能
メニューから「動画投稿管理」を選択すると、画面が暗くなり動画投稿管理モードになります。
このモードでは動画の投稿・編集・削除ができるようになります。
地図をクリックするとその地点にマーカーが表示され登録する動画の情報の入力を促されます。
動画投稿管理モードで「地名または住所から検索」を行うと、自動でマーカーがその場所に表示され動画の情報の入力を促されます。
自分で使ってみた時に、登録地点を自力で探してクリックするという工程がストレスだったので、マーカーがセットされる所まで自動にしました。
動画名を入力して対象の youtube のURLを入力します。
データベースにはURLのまま登録して、吹き出しで地図上に表示する時は埋め込み用のHTMLに変換しています。
この時に動画に対してタグ付けが出来ます。
登録した動画が表示されるようになります。
アカウント
アカウント周りは all-auth を使用しました。
最初は rest-auth も使用していたのですが、レスポンスが返ってくるまでの処理や、パスワード再設定あたりの処理がパッケージを取り出さないと色々カスタマイズできなそうだったりで一旦 all-auth のみで実装する事にしました。
メール配信サービスには sendgrid を使用していますdjango での実装は簡単でした。
sendgrid を使用できるようにするにはドメインを取得してレジストラの情報を sendgrid に提供しないといけませんが、それだけで配信サービスを使用できるようになりました。
登録時にサービスの情報を入力する欄などありましたが、サービス自体は公開していなくても大丈夫です。
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