App Runner を使ってみる

2022年9月11日

ソースからもデプロイできるみたいですが今回はコンテナイメージから試してみます。

参考

• 新サービスAWS App Runnerがローンチされたので試してみた
• AWS再入門ブログリレー2022 AWS App Runner編

手順

1. 「App Runner サービスを作成」をクリックする。
2. 「ソース」で以下の通りに設定する。
   1. リポジトリタイプ: コンテナレジストリ
   2. プロバイダー: AmazonECR
   3. コンテナイメージの URI: [対象のイメージ URI]
3. 「デプロイ設定」で以下の通りに設定する。
   1. デプロイトリガー: 自動
   2. ECR アクセスロール: 新しいサービスロールの作成 (※ AppRunnerECRAccessRole が新たなロール名)
4. 「次へ」をクリックする。
5. 「サービス設定」で以下の通りに設定する。
   1. サービス名: hogehoge-service
   2. 仮想 CPU とメモリ: 1 vCPU, 2 GB
   3. ポート: 80
6. 「次へ」をクリックする。
7. 「作成とデプロイ」をクリックする。

確認する

デフォルトドメインにアクセスする。

更新する

デプロイトリガーで「自動」を選択しているので新たにイメージをレジストリにプッシュするとデプロイが自動で実行される。